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やっぱり凄いですね~!!
ホンダの技術開発力!(^^
ホンダはビジネスジェット機「ホンダジェット」に搭載
されるエンジンを開発し実用化したのだ。
現時点での航空機エンジン市場は欧米勢が上位を占めていて
国内ではIHIなどの重機メーカーが中心となっている。
新規参入のハードルは高いが、技術のHONDAは
市場に殴りこみ?をかけようとしている。
ホンダは1946年に本田宗一郎氏が静岡県浜松市に
本田技術研究所として開設。
1947年には自転車用補助動力エンジンを開発した。
これが1955年の二輪車生産台数日本一の原動力となった
のは間違いないですね。
1958年には「スーパーカブC100」を発売し
世界的なベストセラーになっています。
そんなHONDAが4輪自動車に本格的に進出の意向を
示したのが1962年。
翌年の8月にはホンダ初の4輪車である軽トラック「T360/T500」
を発売している。
2輪車の方でも1969年に4気筒エンジンを搭載した「CB750FOUR」
を発売し、世界で初めての最高時速200キロ超を記録した。
今までになかった数々のメカの開発によって名実共に世界一の
バイクメーカーとなった。
1972年には、我々世代だと聞いたことがあると思うが
低公害エンジン「CVCC」の開発に成功している。
現在のホンダ車に搭載されている 低燃費・高出力対応の可変バルブ機構
「i-VTEC」の初期型は1989年に開発されている。
あと、HONDAといえば外せないのがヒューマロイドロボット「ASIMO」
ですね。
現在の小型化・軽量化された「ASIMO」の登場は2000年。
以上のように、とにかくHONDAは技術力を駆使して
様々なものを世界に発信してきた。
その技術力を活かしビジネスジェット機業界に参入する
「ホンダジェット」の未来が明るいものと願っています!(^^v