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ここ最近、珍しい野菜や花、キノコなどの話題って多くなったように感じませんか?
気候や環境の変化・温暖化なども関係しているのか・・・?!
わたし自身は、温暖化によって環境の変化が起こっているのか?は、実感としてあまりない!ってのが本音ですね^^;
当然、温暖化や環境汚染につながるようなことは極力しないようにしてますが・・・。
さて、つい最近のニュースで見たんですけど「シイノトモシビタケ」という光るキノコってのがあるんですね^^;
↑↑↑こちらなんですけど、薄緑色の光を放っているなんとも神秘的なキノコですね^^
高さ1~3センチほどで、夏から初秋にかけて八丈島や和歌山県などに分布生育し、蛍と同じように「酵素の反応」によって発光しているとのこと。
あと野菜では「じゃがいもからトマト?」って話題がありましたね。
じゃがいもは土の中で育つものなのにトマトって?
その話を聞いた時、土の中にじゃがいもとトマトが両方ついてるのか?と、思ってしまいましたがとんだ間違いでした^^:
地上のじゃがいもの茎に鈴なりにトマトのようなものが実っていたのでした。
それがこれ!
↓↓↓
この状態で赤く色づいたらまるでトマトですよね^^;
2つに割ってみると中もまるでトマトのようです!
でも、なぜこのようなことが起こったのでしょうか?
答えは・・・?
な、なんと!!
かなり単純なことでした!?
このトマトのようなものは、なんと「じゃがいもの実」だったのです^^;
わたしたちが食べている「実」と違い、地下の茎から栄養分を蓄えて大きくなったものなんだそうです。
トマトとじゃがいもは植物学上は同類の「ナス科」に分類されていて、ナスのように地上に実をつけることもあるのですね。
ちなみに、北海道産の品種のじゃがいもは寒さの中でも遺伝子を残すため、地上に実をつけやすいのだそうですよ。