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うちのパパは「イクメンだからとっても助かってるわぁ~」なんて
言っているお若い?方をたまにお見かけするのですが・・・。
本当にイクメンはモテるのでしょうか?
わたしの年代(50代)が若い頃には、イクメンなんて言葉も存在して
ませんでしたが最近よく聞くようになりましたね。
芸能人のイケメンさんが子育てに積極的に参加しているという
話を聞いて世の若いママさんたちは「これがトレンドよ!」みたいな
感覚になって自分の旦那さんにも同じことをしてほしいと思うのでしょうか?
実際に育児に関して積極的に参加する旦那さんは
増えてきているように感じますね。
核家族が増えているのが育児や家事を分担して生活していくという
スタイルを後押ししているのでしょう。
確かに子育てや家事を奥さんに全て丸投げでは大変ですから
旦那さんの協力は不可欠ですね。
ただ、最近のイクメンブームに乗っかているだけの旦那さんも
増えているのだとか・・・?
子どもを連れての集まりの場では「イクメン」をアピールしているのに
家では頼まれれば渋々育児や家事を手伝うっていう「イクメンもどき」
ってのも多発しているとのこと。
ある調査では「夫がイクメンになると夫婦の仲が悪くなる」という傾向が
見られるのだという。
それはなぜなのでしょう?
いくら「イクメン」といっても基本的に子どもと接している時間は
奥さんの方が長いですよね?←逆の場合もあるかもですが・・・^^;
旦那さんが育児に積極的に参加することは決してダメなことではないですが、
根本的な「子育て」に対する考え方というのは違うのでは?と思います。
「男は物事を頭で考えるが、女性は子宮で考える」とか言うように
それぞれの「領域」があるようにわたしは感じますね。
男性が育児や家事に積極的に参加することは、とても良いことだとは
思いますが「女性ならではの領域」に踏み込みすぎないのが夫婦円満の
秘訣なのではないかな?と。
あと最近の「草食系男子」と言われている独身男性が、
イクメンのセミナーなどに参加していると聞きました。
どういう動機で参加しているのかというと、育児や料理などに関することを
学ぶことによって「女性の考え方や感じ方」を少しでも理解できるのでは?
と考えてだそうです。
とても真面目な考えで参加されているみたいですが、
是非、学んだことを今の「少子化改善」のために活かしてほしいと
思うのは私だけでしょうか・・・?^^;