SPONSORED LINK
「春眠暁を覚えず」といわれるように春はとにかく眠いzzz!
どうして春になると眠くなってしまうのか?
その辺を調べてみました!
まず眠くなる原因ですが、春は暖かい日があったり
または冬に逆戻りしたかのように寒い日もある。
そのような気温の変動が激しくなると体の体温を一定に
保とうと自律神経でコントロールするのです。
自律神経が活発に働くために「眠気」が起こるのが
春の眠気原因のようです。
では「眠気」を予防する方法や食生活によって改善できる
ことを紹介します。
まずは春の朝寝坊対策として
①なるべく決まった時間に就寝・起床を心がける。
②睡眠時間は7~8時間を目安にする。
③休日の朝寝は普段より1時間増くらいに抑える。
④朝起きたら太陽の光を浴びるようにする。
⑤朝シャワーするなら41℃以上の熱いお湯でする。
⑥朝食をきちんと食べる。
以上のポイントを守ることでだいぶ解消されるでしょう。
それでも日中に眠気が襲ってくる場合は10~20分くらいの
昼寝をとるのが効果的です。
昼寝する前にコーヒーを飲むとすっきり目覚めれるらしいので
お試しあれ。
あと、食事に関して効果的な食材の摂取もありですよ。
まずはビタミンB群が多く含まれている食品の摂取が
とても効果的です。
とくにビタミンB1が含まれている食品の摂取をお勧め
しています。
ビタミンB1が多く含まれている食べ物ベスト7
①玄米
②米ぬか
③そば
④ナッツ
⑤豆類
⑥豚肉
⑦うなぎ
以上の食品を意識的に摂るようにしてみてはどうでしょう?
ビタミンB1は糖質を効率よくブトウ糖に分解するための
不可欠な栄養素です。
脳のエネルギー源はブドウ糖ですのでビタミンB1が不足すると
エネルギーが脳に供給されないためすぐに眠くなってしまうのです。
ただし、ビタミンB1は水溶性なので体内に蓄積されないという
欠点があります。
なので意識してコンスタントに摂るようにした方が
よいのですね!
春は「三寒四温」といって気温の変化が激しいときですが
冬が終わり春がきてることを感じられるこの季節も
わたしは好きですね~^^