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夏が終わり朝夕と日中の温度差が大きくなってくる
この時期になんだか体調がすぐれない…。
それって秋バテかもしれませんよ!
夏の暑さを耐え抜いた身体が気温が下がって
少しは過ごしやすくなると変調を起こし、
疲れが抜けない、食欲がない、頭がすっきりしないなど
体調不良を起こすことがあります。
このことを「秋バテ」と言うようになったのは
意外と最近ですよね。
秋バテのような症状のことを「9月病」と呼んでいる
場合もあるようですが…。
夏バテはけっこうポピュラーなんで皆さん認識して
いるようですが、秋バテに関してはあまり意識されてない
ように思います。
秋バテの原因は自律神経の乱れが原因といわれています。
この自律神経の乱れを放置しておくと免疫や代謝の低下をまねき
感染症に感染しやすくなったり、心筋梗塞や脳梗塞などの大病を
引き起こす原因になる可能性が高まります。
秋バテかな?と思ったら放置しておかないで、
普段の生活を少し意識してみましょう。
まずは入浴ですが、
ぬるめのお風呂(38℃~40℃くらい)に寝る直前に
10分~30分くらいの時間をかけてゆっくりと入る。
そうすることでリラックス効果もあり気持ちのいい睡眠の
導入にも効果的です。
次に少しキツイと感じるくらいの運動です。
少しキツイと感じる程度の運動を毎日することで
自律神経の機能が回復してくる効果があります。
なかなか運動を毎日ってのは難しいなぁ~って場合は、
通勤途中の電車の中や、家事の合間や最中につま先立ちして
筋肉に負荷をかけるだけでも効果が望めます。
意識して毎日続けることを心がけてみてください。
もう1つお勧めの方法があります。
それは毎朝、コップ一杯のお湯を飲むことです。
お湯を飲むことで胃腸が温まり血液の循環がよくなり、
体温が上がることで代謝や免疫力が上がり体調の改善に
効果があります。
低体温は体に不調を及ぼす場合があると聞いたことが
ありますが、普段からあまり体を冷やし過ぎないように
心がけた方がよいみたいですね^^